筋トレの気づき—フォームの改善と怪我予防
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最近のトレーニングを通じて、いくつかの課題が見えてきた。どれも怪我につながる可能性があるため、これを真摯に受け止め、改善に取り組むことにした。
【スクワットの課題】
スクワットでしゃがみ、立ち上がるとき——
「あれ?右に傾いている…?」
無意識のうちに右側中心で立ち上がってしまっていることに気づいた。
これは長年の業務姿勢とゴルフの癖が関係しているようだ。
右足重心になっているため、しゃがむときは重心が真下にある感覚なのに、立ち上がるときは少し右寄りになってしまう。
その結果、右側に疲労が蓄積しやすく、さらに重量を上げたときに腰へ負担がかかり、怪我につながる可能性がある。
そこで、左右のバランスを整え、体幹の軸をセンターに固定するため、以下の対策を実施。
- ラウンジ動作で左右のバランスを均等に
- 自重でラウンジを行い、左右の負荷を調整。
- 微妙な重さの違いでも、負荷のかかり方に影響があることを実感。
- 筋トレ開始前と終了時に各10回行い、バランス感覚を養う。
- スクワット時の体幹チェック
- 軽い重量(40kg)で両足を揃えたスクワットを実施。
- 両足を揃えることで、左右の踏ん張りが均等にならないと持ち上がらないため、フォームの調整に最適。
- 10レップ×2のセットで体幹の確認をする。
これで無意識に偏ったフォームの修正を狙う。
【デッドリフトの課題】
次に、デッドリフト時のフォームの問題に気づいた。
直引きでバーを持ち上げる際、腕の位置が少し前に出ていることで、肘への負荷が増大。
その結果、肘の腱が伸びるような違和感が発生。
「なるほど…肩から腕が垂直に落ちる位置にないと、負荷がうまく分散されないのか。」
腕を少し曲げた状態で負荷がかかると、不具合が生じる。
重量を増やすほど、先に腕の力が入ってしまい、持ち上げるのが難しくなる…。
原因は立ち位置のズレ。
バーより足の中心が後方にズレると、肩と腕の位置がズレてしまい、結果的に動作のバランスが崩れる。
この問題を防ぐため、以下の点に意識を向けた。
- バーに脛をしっかり寄せる
- 立ち位置の目安は、脛がバーに触れるくらい。
- こうすることで、肩から腕が垂直に落ちる位置を保てる。
ほんの少しの調整を意識するだけで、動作時の痛みや違和感は一切なくなった。
「重さが上がるようになると、自分の上げやすいフォームに変えがち。」
だからこそ、時折初心のフォームを思い出し、見直すことが大切だと再認識した。
