使えぬ右腕、鍛える覚悟──痛みと共に歩む、超回復の1時間50分
![]()
右肘の靱帯を痛めてから、今日で1週間。
使えない右手をかばうように日常を送り、大好きな釣りにも行かず、じっと我慢してきた。
その我慢がようやく実を結び、痛みは随分と和らいできた。
「よし、今日はジムだ」
そう心に決めて足を運んだのは、腕が使えない今こそ足腰を鍛えるチャンスだと捉えたから。むしろこの機会を逃したくなかった。
ただ、張り切りすぎてまたどこか痛めたら元も子もない。だからトレーニング頻度を週4~5から週2に落とし、そのぶん1回ごとの質と集中力を高める方針に切り替えた。
しっかり追い込んだら、2日間の“超回復”を強制的に取る。それが今のルールだ。
今日は脚の日。
まずはスミスカーフエクステンションで60kgを使ってウォームアップ。そこからスクワットに移行し、60kg→70kg→80kgとじわじわ重量を上げていく。
汗が滲む頃、40kgに落として片足スクワットへ。そこから体幹を意識した両足のフォームへと移り、〆に30kgまで落としたパーシャルスクワットを10回×4セット。
見た目の重量は軽いが、刺激は別格。内転筋にしっかりとした張りを感じながら、満足感と共に終了。
仕上げに、スミスマシンで軽く10kgのショルダープレスを実施。右腕は添えるだけで、左肩の強化に集中する。
「右だけ・左だけ・両方」本来はこの3パターンを交互にやっているけれど、今はケガの回復を優先し、右肩の位置チェックだけに留めた。
気づけば1時間50分が経過。
消費カロリーは950kcal、正味866kcal。数字以上に、今日の努力は確かに身体に刻まれている。
次回は金曜日。スクワットは重さを落とし、今度は持久力の強化にシフトする予定だ。
それにしても──
ケガをしてもトレーニングをやめるのが怖い。筋肉が落ちるのが怖い。
これって、完全に昭和の刷り込みですね。でも、それが自分の原動力でもある。
