立春を過ぎて、未だ未だ寒い日が続いていますが、今週辺りからだいぶ暖かくなってくる予報です。そんな春に備えて、新しいリールを購入しました。
今回購入したのは、今はシリーズで使用しているDAIWAのレガリスのLT-4000CXHです。

シーバスを主に、サーフでもそこそこ使えそうだという判断で購入しました。
今回これに巻くラインはPEの2号です。1.5号にしようかと思ったのですが、余裕を持たせて2号で決定。2号の場合はラインのキャパシティが少し少なくなり、通常の200mではなく170mになります。
ラインも、DURAHEAVY PE 2号を購入しました。
ショックリーダーはフロロの7号で、ピンク色を購入。人間は見やすく、魚には見にくいと言う発色特性のピンクです。
これをラインに接続するのですが、この繋ぐ方法のノットが苦手なんです。
アジングなどのかなり細いラインとショックリーダーなら、トリプルエイトノットを使うので簡単にできるんですが、強度不足は否めません。
でも非常に簡単にできるので、アジングの時はこれ一択です。
ちなみに、目が悪いのと指先が若干不器用なので、ルアーノッターを使用して結んでいます。これがあると非常に便利。
https://www.daiwa.com/jp/beginner/line/tripleeightknot/
しかし、太い奴はこのノットを使用するわけには行かないので、こちらも文明の利器を使用して結んでいるんですよ。
それはハピソンのラインツイスターです。
https://hapyson.com/products/yarn-related/2343/
これね、マジ便利で釣り初心者にはすごく有効です。

こんな感じでラインとショックリーダーをラインツイスターにセットして、後はスイッチを押して巻くだけ。
これで簡単に摩擦ノットが完了します。
ちょっとよれ他部分と余長をカットしていないので、コブがあるように見えますが、実際にはラインの寄りをを取れば問題ないですよ。

ノットの部分が細いので、ガイドにも引っかからず非常に良いです。ショックリーダーが太めの場合オススメ。
乾電池で使用でき、ポケットに入る小型サイズなので場所を取らず、どんな場所でもラインとショックリーダーの接続が可能。
youtubeにも公式チャンネルで、実演動画がありますから興味がある方は一度見てみることを勧めます。
引用:ハピソン公式
そんなわけで、今回は新規購入したリールにPEのラインを巻き、ショックリーダーを取り付けるまでを行いました。
年寄りで目が悪く、手先が不器用でも文明の利器を使用すれば、簡単に準備が出来ることがわかりました。
これで準備は完璧。張るが非常に待ち遠しいですね。