退職しても、なお目覚める“会社時間”——夢に残る過去と、これからの自分
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先週末、身分証や健康保険証を返却し、長い会社員生活に終止符を打ちました。名残惜しさは…正直なところ、まだよくわかりません。ただ“解放された”という事実だけが静かに心に漂っています。
それでも、染みついた習慣は簡単に抜けません。
のんびり朝寝坊しようと思っても、身体が勝手にいつもの時間に目を覚ます――行き先もないのに、無意識に“いつもの出勤時間”に起きてしまう。笑ってしまうけれど、これが今の自分の正直なリズムです。
不思議なのは、夢の中でもまだ働いていること。
もう会社と縁は切れたはずなのに、なぜか夢では変わらず仕事をしていて、「あれ?自分、辞めたよな…」と、夢の中の自分が首を傾げている。
過去と現在が絡み合い、目覚めると少し疲れてしまいます。
振り返れば、最前線で走っていた日々、やがて定年の“目安”に押し出され、雇用延長では歯応えのない仕事ばかり。
声を上げても届かず、モヤモヤが募る日々。改革だと言いながらも、現実は保守的だった――そんな思いも、身体に刻まれた感覚のひとつです。
それでも私は、自分に課した最後の責任を果たしたと、胸を張って言えます。だからこそ、これからは“自分のために”時間を使いたい。
まずは、のんびりするということを、のんびりと練習していこうと思います。
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