雨音が呼び戻した、風物詩たちの夏の序章
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
スポンサーリンク
![]()
久しぶりに、特別でもない日常をぽつりと書いてみた。ただのひとり言のようなものかもしれない。
6月に梅雨入りしてから、雨がほとんど降らず、急激に気温が上昇。そのせいか、蝉の鳴き声がほぼ聞こえない不思議な夏の始まりだった。
一部では、梅雨時の雨が少なかったせいで「まだ夏は来ていない」と蝉が勘違いして羽化してこないという説もあり、逆に暑すぎて羽化できないという話もある。
自分は前者のほうがしっくりくる。
そういえば、5月には庭で賑やかに鳴いていたアマガエルも、6月以降はすっかり静かになった。これも暑さのせいかもしれない。
でも、ここ数日続いた大雨で、蝉たちもようやく動き出したようだ。昨日あたりから、少しずつ鳴き声が聞こえ始めている。
例年なら、庭の木ではクマゼミが賑やかに鳴いている時期なのに、今年はまだその声が聞こえない。
一方で、田んぼではオタマジャクシだったトノサマガエルが成長し、大合唱を始めたようだ。夜、彼らの鳴き声が響くと、「ああ、今年も夏が来たな」とふと思う。
そんな感覚、共感してくれる人はいるだろうか。
台風4号の影響で流れ込んだ雨雲が、大雨をもたらしたけれど、この雨こそが季節の風物詩たちを呼び戻してくれているようにも思える。
これから本格的に暑い日々が続く。
それでも、蝉と蛙の合唱が響き渡る夏は、どこか楽しくて、懐かしい。
スポンサーリンク
