猛暑の逃げ場は、あの一冊の中にあった
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日中の気温がとにかく暑すぎて、釣りにもウォーキングにも出かけられない日々が続いている。
朝になるとスマホアプリが熱中症アラートを鳴らし、日中の外出は控えるよう警告してくる。
この夏は、行動よりも「静」の季節のようだ。
そんなわけで最近の自分は、涼しいエアコンの部屋で読書にふける毎日。
それも新刊ではなく、かつて夢中で読んだ本をもう一度開いている。
手元に残していた理由は単純で、「また読みたくなるほど面白かったから」。
今再び手に取っているのは『カッコウはコンピューターに卵を産む』。
20年ほど前に読んだハッカー追跡の実録ノンフィクションだ。
ハードウェアの記述こそ古めかしいが、捜査の緊張感や手法の巧妙さは、今でも胸を高鳴らせてくれる。
しかも、CIAやNSAといった機関が実名で登場し、リアルなやり取りまで描かれていて――
技術系に興味のある自分にはたまらない一冊。
UNIXやOSの世界に惹かれているせいか、こうした話には自然と引き込まれてしまう。
猛暑が続く今だからこそ、過去の名著と再会する時間はとても贅沢だ。
そのうち古本屋にでも出かけて、また宝物のような一冊を見つけたくなる。
「今日を楽しむなら、本の世界に浸るのが一番」。
そう実感している、この夏の読書日記。
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