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最近、ルアー釣りの調子が悪く、根魚狙いの穴釣りにシフトしている。
寒い時期は汽水域でダボハゼを釣っていたが、暖かくなった今、防波堤の風も落ち着いてきたのでテトラ帯へ――。
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しかし、テトラは容赦ない。
波が強く、ブラクリが流されてはテトラに挟まる。ロストするたび、痛い出費が積み重なる。
「77円でも積もれば…100円…200円…。」
ダイソー品ならまだしも、先日奮発したDAIWA製のブラクリは 1個200円。
それが2個、テトラに喰われ… まさかの400円の損害。
「こうなったら…自作だ!」
市販品のロストを前提に、コストを抑えつつ 根掛かりを軽減するブラクリ を作ることにした。
手持ちの材料でコストを削減

最も高いのはダイソーの 丸型オモリ(5個200円)。1個40円。その他のパーツは数円単位で、 1つ約50円で製作可能!
自作のポイント

まず カン付きメジナ針 にPEラインを打掛結び。蛍光ビーズを固定し、丸オモリを通す。
オモリの上にピンクの蛍光ビーズをセットし、ズレ防止の結び目を追加。最後にスイベルを付けて完成!

市販品とは違うアプローチ
- 針とオモリの距離を少し離し、餌の揺れを強調
- オモリが上下に動かないように結び目を追加し、根掛かり対策
とりあえず、同じ形で 3つ完成!

次は市販品と同じくオモリが可動するタイプ、さらに 針の色違いバージョン も試作予定。
「実践あるのみ!」
まずは自作ブラクリの根掛かり具合をチェック。
もし丸型オモリが根掛かりしやすいなら ナス型オモリ+ラインを通さない構造 も考案する予定。
「ダメなら変える、試行錯誤こそ自作の醍醐味!」
釣果とコストの最適化を追求しつつ、今週末の再挑戦に向け準備完了――!
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