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64歳、週5日の筋トレチャレンジ──限界突破への挑戦

筋トレ ジム
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先週から始めた筋トレ週5日チャレンジ。64歳となった今、1回2時間のトレーニングを週5日続けるのは、正直かなり堪える。しかし、それでも続ける理由がある。

 

 

60歳を過ぎると筋肉は付きにくくなる──そんな話を聞いたとき、ちまちまやっても意味がないんじゃないか? そう思った。

そして考えた。「それなら部位を分けて、徹底的に鍛えよう」。その決意が、この挑戦の始まりだった。

 

 

独自のルールを設定し、計画的に鍛え抜く

火曜日から土曜日の5日間、厳密にルールを決めて実行する。

  • 火曜・木曜:下半身 & 背筋
  • 水曜・金曜:上半身
  • 土曜:腕系

特に週2回鍛える部位については、最初は高重量で筋力を刺激し、2回目は軽重量でレップ数を増やして持久力を鍛える。

これが正しい方法かは分からない。

しかし、毎回満遍なく鍛えるよりも、部位ごとに集中することで効果が確実に感じられる。

 

 

浮かび上がる弱点──克服へのアクション

日々トレーニングを重ねる中で、右利きゆえの左側の弱さが明らかになった。

だからこそ、左側強化に向けたアクションを加えることに。

例えば、左側の下半身強化のためにブルガリアンスクワットを追加。その結果、左の大臀筋とハムストリングは悲鳴を上げるほどの筋肉痛に襲われた。

でも、それこそが成長の証。

 

 

変化は確実に訪れる

1週目を終えた時点で、ターゲットを絞ったトレーニングの影響か、今まで経験しなかった筋肉痛が発生。

これが効いている証拠だ。

そして2週目に突入した今、BIG3の重量も少しずつアップしている。

 

特に苦手だったベンチプレス──以前はなんとか60kgで1レップが限界だった。

しかし、今では3レップできるように。これも「急がば回れ」の成果だ。

バックプレスやフロントプレスを優先的に続けてきたことが、ようやく形になった。

 

 

筋トレハイの境地へ──続く挑戦

今や筋トレハイ状態。

少しオーバーワーク気味かもしれないが、それもまた一つの楽しみ。

64歳、まだまだこのチャレンジは終わらない。限界を押し広げ、鍛え続ける。

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