釣り場に立った瞬間、胸が高鳴る
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今日は大潮。満潮は朝5時30分、すでに潮が引き始めている。期待に胸をふくらませながら、8時ちょうどにいつもの釣り場へ到着した。テトラ回りでカサゴを狙う。
「今日は絶対に釣るぞ」と気合を込めて、先週購入したアオイソメを餌に仕掛けを投入。潮が引いているおかげで、前回行けなかったテトラの奥の方まで進める。
一投目からわずかなアタリはあるものの、食い込んではこない。「ここは我慢比べになりそうな予感…。」潮が思った以上に引いて、前回好調だった場所では底がうっすらと見えている。これは苦戦か?
だが、ついにチャンスが訪れた!
テトラのだいぶ先で糸を垂らしていると、強いアタリが何度か続いた。
「これは…来た!」
落ち着いてタイミングを見計らい、ググッとラインが引かれた瞬間、ロッドを立て喰わせる。手元に伝わる力強い引き。だが違和感がある。これはカサゴじゃない…。
慎重に巻き取ると、姿を現したのは―― ベラ!
「違う、君じゃないんだ…。」
悔しさを飲み込み、ベラをリリース。
そして、沈黙の30分が続く。さらに30分。潮はさらに引き、テトラに付いた海藻まで見えだした。もはや終わりか…。そう思った瞬間――
ググッ! 今日一番の強烈な引き!
ロッドを立てるが、小さなロッドは悲鳴をあげるようにしなる。慎重に巻き取るが、根に入られそうだ。かなりの重量感。何だ?
ゆっくり巻き上げる…。緊張が走る――
…ピンと張ったラインが突然緩む。
ラインブレイク――。
「嘘だろ…?」
思わず膝をつく。大物だった。しかもラインではなく ハリスの中央でぷっつりと切れている…。
謎は深まるばかり――だが、次回こそリベンジ!
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