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1月の正月明けに右腹側筋の肉離れを起こしてから、しばらくの間スクワットとデッドリフトを控えていました。
1月末になり、若干の痛みは残っているものの、垂直負荷による痛みがなくなったため、先週からスクワットを再開しました。まだ怖さがあるので、50kgという軽い重量でゆっくりと回数をこなしています。
スクワット再開の様子
先週、スクワットを再開しました。軽い50kgで行い、徐々に体感を取り戻しています。怖さはまだありますが、痛みが軽減され、少しずつ前進しています。
デッドリフト再開の挑戦
昨日、ついにデッドリフトを再開しました。こちらも軽い50kgで動作確認を実施しました。まずは体感を戻すために、足を揃えた状態で手も揃えて動作を開始。軽く10レップ行い、その後左右の足を交互に後ろに引くフォームで各足10レップずつウォーミングアップ。
その後、ルーマニアンデッドリフトでハムストリングスとお尻の筋肉状態をチェックしましたが、フォームがうまくいかずお尻には負荷がかかりませんでした。
最後に標準のナローで10レップを3セット行い、今年最初のデッドリフトトレーニングを終了しました。
フォームチェックと改善
自宅に戻ってから、YouTubeでルーマニアンデッドリフトのフォームチェック動画を見つけ、フォームの確認を行いました。
腰が反り気味だったため、腹筋と背筋のバランスを整えることが必要です。自宅で自重を使ってフォーム作りを進めたいと思います。
デッドリフトの効果と今後の目標
デッドリフトはスクワットよりも効果を感じます。寒い時期ですが、基礎をもう一度やり直し、夏までに100kgのデッドリフトを達成したいと考えています。
千里の道も一歩から、日々精進ですね。
頑張ろうっと。
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