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また冷えてきましたね。さて、きのこが生えてしまった菌糸瓶を確認すると、あまり調子がよさそうではないので、緊急でこの1本の交換を行いました。

きのこが生えて、蓋を破壊してしまった菌糸瓶。2024年8月18日に最初に投入したものですね。
その時は4gでした。この時に投入した幼虫の中では大きい方だったので、かなり期待していたのですがどうなんでしょうか?
早速、瓶の内部を掘り起こしていきました。外から見るとあまり食が進んでいないようですが、実際に掘り起こしていくと中心部ではそこそこの食痕がでてきましたので、それなりには食べていたようですね。
実際に幼虫は瓶の下部におりました。
掘り出してみてもあまり大きくなっておりません。おやはりきのこが生えてしまった分、菌糸に絡まれたりしたんでしょうかね。
重さを測定してみると、あぁ~あ10.5gにしかなっていませんでした。
この時期で10g程度では、雌の可能性が高いですね。とりあえず新しい菌糸瓶に移したら、即座に潜っていったので体調は良さそうです。

後は元の菌糸瓶の食痕部分の残骸を、潜っていった穴の上に被せて埋めておきました。
心配した幼虫でしたが、とりあえずは無事のようで新しい菌糸瓶に移しましたので、ガツガツ食べて大きくなってほしいですね。
この幼虫は、もう一回交換は・・・・ないだろうな。
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