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サビキ仕掛けを使ってジグサビキを作ってみた

仕掛け巻き
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今日は天気が良く気温も暖かいけど、風が相変わらず強い。多分、自宅の辺でこんなに強いから、海に行ったらもっと強風だろうな。こんなに風が強くてはルアーも飛ばんぞ。

 

 

そんなわけで、自宅に居ながら次回の釣りの仕掛けをつくってみた。それはジグサビキだ。

100円以下で売っているサビキの仕掛けを利用して、自分用のジグサビキを作ってみたんだ。

ジグサビキは昨年結構海に飲まれてしまっているので手持ちが無い。

新規に購入すると意外と高価なので、余っているサビキの仕掛けを利用して自作してみることにした。

 

サビキの仕掛けは釣具屋で92円で売っていた物を使用することで格安に作れる。

使った材料はこれだけ。

パーツ

 

このアジサビキの仕掛けを切り取ってサルカンを付けジグサビキとして生まれ変わらせるんだ。

 

サビキは仕掛けの方向が重要。まず最初に終わり側から仕掛けをほどき、サビキ針2本分で一旦カットする。

仕掛け

反対側にサルカンを付けることで2本針のジグサビキの仕掛けが完成だ。

出来上がったら、スポンジの仕掛け巻きに巻き取れば完了だ。

仕掛け巻き

オリジナルのサビキ仕掛けが6本針なので、反対側からもう1セット作成する。3本針で作ろうとしたんですが、ハリスからジグまで距離が短くなりすぎるので、やはり2本針の仕掛けが妥当のようだ。

と言う事で余った2本の針はスペアとして保管しておく。

 

簡単にジグサビキができたので、次回釣りに行ったときに使ってみたいと思う。この仕掛け、ジグと反対側のラインの付け根に集魚板を付けたらモット良くなるかも。

今までやったことないので、今度行ったら集魚板を付けてジグサビキをやってみようかと思っている。

 

 

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