生成AI PR

MariaDBをWebページから操作する

Linux
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Loading

 

今日は1日中風が強烈に強くて非常に寒い1日でした。これからまた寒波が週末に掛けて襲ってくるようですので、体調管理に要注意ですね。

 

さて、この前入れ替えをしたLinux Mintのサーバーですが、MariaDBを入れて更に昔からPythonの勉強用としてLoto6のデータを管理しておりました。

今回、サーバーの入れ替えに伴い再度最新データを入れました。

更に、このMariaDBの操作をWebページから操作できるように、PHPでコードを作りApache2との連携をさせました。

 

実は、昔自分でいろいろとPHPで考えたことは有ったのですが、それよりも最近流行の生成AIを使用してコードを教えて貰った方が早いと言う事で、Copilotを使ってコードを教えて貰いました。

生成AIは非常に便利で、自分のやりたいことを事細かに記述してお願いすれば、アッという間にコードを作ってくれます。

後はそのコードをコピーしてデバッグをするだけなんです。

デバッグも、自分のイメージと違った場合や、表示の不具合など、いろんな事を尋ねれば、尋ねた分だけ回答が来ますので、自分もコードの勉強にもなります。

出来上がったのはこんな感じ。飾りも何もない素のままです。

初期画面

データ追加は新しいデータが無いので、確認は未だ出来ていません。この画面でデータ表示操作を選ぶと以下のなります。

データ表示

全部は全てのデータを表示し、選択は次の画面のように好きな番号を選べます。

データ選択

最初のDBへの接続はモジュールかされており、どの機能を選択してもincludeされるので非常に便利。所謂、オブジェクト指向というかモジュール指向と言うか、自分で考えつかなかったことです。

 

自分は要求を考えてCopilotに依頼するだけで、できたコードをvimで記述しているだけですから、生成AIってすごいと思いますよ。

ここまで15分程度でできました。

MariaDBの設定や、データのインポートに四苦八苦していた時間の方が長いです。

 

と言う事で、再びLoto6の予想プログラムの検討が始まりました。前回は途中までやったのですが、サーバーに使っていたThinkPadの能力が低すぎて、途中でハングアップすることがしばしば有り、先に全然進みませんでした。

今回はサーバーとしては強化しているので少し期待しています。最悪、メモリを倍にする最後の手段も残っておりますので。

こつこつと、生成AIに聞きながら自分のやりたいことを考えるって、本当に面白いですね。どうでも良いようなプログラムでも、やり始めると時間がアッという間に経過していきます。

これが夢中になっているという事なんでしょうね。

 

スポンサーリンク
ナチュラム人気商品