みなさんは、釣りに行くときにどんなアプリを使ったりしておりますか?Yahooのtenki.jpなんか潮位が分かるから良いよね。でも、指定された場所だけだから近くを参考にするしかない。
実は、台風の進路予測や風向きを気にしていたりしてたので、Windyって言うアプリをスマホでも使っていました。
実はこれ、釣りに対してすごい便利なんですよね。Windy.comにアクセスすると次のような画面が初期画面でですと思います。
これは虫眼鏡の検索窓に、何時も行く場所を検索した場合の天気、気温、降水確率とかいろいろ出ています。
まあこれはどのお天気アプリでも出ますよね。すごいなって思ったのは、メニューをクリックすると、沢山のメニューが現れます。
見て貰うと分かりますが、いろんなメニューがあるので使い方次第でいろんな情報が得られるんですよ。
自分がすごいなって特に思ったのは、海水温度って言うメニューが有るんです。
そこをクリックすると、表示画面が海水温度に変わります。
どう言うように海流があるか、その時の温度はいくらかが可視化されるんです。なんでこれが便利なのかって言いますと、自分なりの理由があるんです。
自分はメッキを狙って釣りをしているんですが、メッキって死滅回遊魚なんで水温が下がると死んでしまいます。
大体18℃以上と言われていますので、もし海水が18℃以下になったらな、既に死滅している可能性が高いので、そうした場合別の魚を狙わなければいけないんですよね。
上記の海水温を見ていると、だいたい陸地近くで20℃前後のように見えます。
これを更にピンポイントで実際に釣り場で確認すると、次のように見えます。
どうですか、実際の釣り場の水温は19℃と表示されています。ギリギリ大丈夫じゃないかなって分かりますよね。
行く当日、海水温を事前にチェックすれば釣れるか釣れないかの判断も出来るので、タックリを何種類持って行くかの判断にもなります。
と言う事で、自分が最近気がついたWindyと言うお天気アプリの使い方で、釣りの最強ツールになり得るって分かりました。
後、潮位なんかピンポイントで分かると素晴らしいよなぁ~。調べてみよう。