Linuxでブログを書きながら、前回は NASとの接続 を成功させた。
では、次なる挑戦―― iCloudとの連携 はどうだろうか?
「簡単なのはWebで接続する方法…だけど、それじゃ面白くない!」
アプリ経由でiCloudとシームレスにやり取りできるものはないか?
調査の結果、 「iCloud Note」 というアプリが使えそうだと判明。
しかし、問題発生――。
❌ aptでインストールできない!?
普通なら apt install
コマンドで入るはずだ。
sudo apt install icloud-notes-linux-client
試してみると 「見つからない」 のエラー。これは一筋縄ではいかなさそうだ。
さらに調べると、このアプリは Snap を使ってインストールするらしい。
ならば snap install
を試してみたが――
sudo snap install icloud-notes-linux-client
「snapコマンドがない」
「はて?どういうことだ?」
🔧 Linux Mintの罠――Snapはデフォルトで無効
調査を進めると、 Linux MintではSnapが標準で無効化 されていることが判明。
つまり、 Snapを使いたければ、有効化しないといけない!
✅ Snapを有効化する手順:
sudo rm /etc/apt/preferences.d/nosnap.pref
※無効指定ファイルを削除(これをしないとインストール不可)
sudo apt update
sudo apt install snapd
※Snapをインストール
iCloud Noteをインストール
この手順を踏むことで、 ついにアプリのインストールが成功!
🎉 iCloudへの接続成功!
アプリを起動すると、iCloud内のノートへ簡単にアクセス可能に。
認証もスムーズで、まるでWindowsで操作しているかのような快適さ。

「最近のLinuxは、もはやWindowsと変わらない…!」
次なる挑戦は――?
iCloudとの接続をクリアした今、次は どんなカスタマイズを試そうか?
Linux環境でさらに便利な機能を発掘するのが楽しみだ。
「さて、次は何をしようかな?」