最近もう一度始めようかと思っている事の中に、実は釣りがあるんです。子供の頃は野池に行ったり、谷川に行ったりして釣りを楽しんでいた。
本当に釣りが楽しくて、小学校の頃は帰宅後に直ぐに釣りにでかけたものだ。
そんな思いもあり、もう少し暖かくなったら釣りを再開しようと密かに計画しているんです。
そしていろいろと情報を集めている間に、非常に驚いた事があるんです。
まず、昔もある程度の種類の竿はありましたが、最近はかなりのバリエーションに富んでいるのには驚いた。
特にリール竿も魚種や仕掛けにより分かれているのを初めてしりました。
そもそも、竿と言っている時点で年齢を感じさせますね。失礼しました、今はタックルですね。
そして更に驚いたのでは、糸も使い分けされていると言うこと。
自分が子供の頃は、ナイロン糸しか無かったように思えます。延べ竿でやる渓流釣りの糸も、リールに巻く糸も全てナイロンでした。
こんな感じで、リールに巻くときの糸は一色のカラーモノか、メーター毎に色が変わって何メーター糸が出ているか分かるような物でした。
それが今は3種類の糸が使われているんですね
- ナイロン
- フロロカーボン
- PE
しかも、目的に合わせてリールに巻くのは基本強度があるPEで、その先にハリスを付けるためのフロロカーボンをつなぎ合わせているなんて。
はっきり言って、浦島太郎になった感じです。
PEはシマノが人気あるみたいですね。
今の目標は、シーバスを釣ってみたいと言う思いがあるので、シーバスロットを購入して一通り揃えれば、サーフでの遠投以外は使えるかなと思っております。
勉強中ですが、この記事を読んだ人でオススメの組み合わせがありましたら教えて頂きたいですね。
GWまでにはタックル、リールを含めて準備し、出かけたいと計画をしております。
シマノとダイワ、どっちがいいんだろうなぁ。好みだけかなぁ〜。