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GWの最後はぶらり信州路へ

生簀
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GWもいよいよ今日で終ですね。後半は天気もよくお出かけ日和だったのではないでしょうか。

昨日は、GW最後の日曜日でもあったので知り合いとぶらり信州路へ遠出をしました。目的は知り合いの知人が運営している信州サーモンの養殖場見学と、温泉へ入りに行き疲れを癒やすことです。

 

 

朝早く出かけ、9時頃には目的地周辺に近づきました。標高1000m地点からみる山々の一番奥には、未だ雪を被った山が見えていました。さすがに標高が高いだけあり、ひんやりしております。

道の駅に寄りながら、山菜の出物はないか探しながらのミニ旅行の感じですね。

目的の信州サーモンの生簀に行くには、ポツンと一軒家に出てくるような片側切りと落しの細い山道を分け入っていきます。

目的地では、魚の大きさに合わせて生簀のサイズが変わっており、脇を流れる川の上流から冷水を引き、生簀を通ってまた川に戻るルートで水の流れができていました。

生簀 生簀 生簀

生簀には害獣用のネットも被せていなく、鳥に食べられやすいようなサイズは、倉庫内の生簀におり、外にある生簀は鳥が一口では飲みきれないよなサイズばかりでした。

熊も居るようですが、生簀がそこそこ深いので中まで入って取ると言う事も無いようです。

 

生簀を見学させて頂いた後は、生簀の管理者の小屋に行き取れたての山菜と、信州サーモンの刺身を頂きました。

山菜

初めて食べた茗荷だけの味噌漬けは、絶妙な味で普通の茗荷の花にあたる部分とは違った直感と味でした。正直普通の茗荷はあまり好きではないですが、茗荷だけはショウガに近いので、美味しいです。

またタラの芽やウドの天ぷらは取れたてのこともあり、軽く塩を振って食べると最高です。

 

サーモンの刺身

サーモンの刺身は、脂がのっておりとろける感じですが、全く臭みもない絶品ものでした。

また、信州サーモンと一緒に養殖しているアマゴの塩焼きも最高。骨までバリバリ食べれます。

アマゴの塩焼き

最後の締めは、オーナーが自ら打った手打ちそばです。いわゆる地元名産の信州そばで、のどごし、風味とも抜群で自分が住む地元のそば屋など足下にも及ばない程の絶品。

しかも、商売でやっているのではなく趣味でやっていてこのレベルですから驚きです。

信州そば

旬の山菜の天ぷら、アマゴの塩焼き、信州サーモンの刺身、手打ちの信州そばと美味しいものを堪能させていただきました。

 

食後は山を下りて温泉につかりゆったりとした時間を過ごしました。気持ちよい風が吹き抜ける露天風呂は最高でした。

帰りがけに行きで目を付けていた道の駅により、山菜や野菜、果物をどっさり買って帰路につきました。

高速も思った程混んでいなく、全く渋滞も無かったので16時前には帰宅できました。

 

最後の日曜日は天気もよく、本当にリフレッシュできた1日でした。

更に本日休息し、明日からの仕事にまた備えたいと思います。

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