Linux mintにMariaDBをインストールし、第1回からのLoto6の当選データを入れ込み、Loto6の予想をしやすいようにした。
今回、Loto6のデータベースから最新の24回分のデータを抽出して、出そうも無いような数字を算出して番号予測に使用したい数字とした。
なんだかんだあるが、久々に明日のLoto6の抽選会に間に合うように当選番号予測をしてみた。
それでは定番となっている予測方法を使って、明日の当選番号を予測してみよう。
1.前回の当選数字からの予測
まずは、前回の当選番号から次回の当選番号に出そうな番号を考えてみる。
1.前回の当選番号
11 15 16 24 38 39
一般的に前回の番号から引っ張りされてくる数字が多いので、前回の当選番号から引っ張って来そうな番号を考えてみる。
特に法則性が有るわけでもないので、これは完全に直感によるものとなる。
2.前回からの引っ張り数
前々回の数字を見ても後半の数字が多く出ており、前回は中盤と後半の感じだったので、直感的に引っ張り数で次回に絡みそうな数字を次の2つとした。
24 38
この2つの数字を絡めて当選番号の予測をすることにした。
2.過去24回から出そうもない数字と出そうな数字
作ったデータベースから、最新回から24回分遡った数字を抽出した。
1.出そうもない数字
その中から1~2回しかでない数字を、出目が少ない数字として抽選検討から外すことにした。
その数字が以下の数字となる。
1 2 5 6 9 10 14 18 19 27 29 30 32 35
2.出そうな数字
同じように、過去24回分から次に出そうな3~4回発生している数字をプックアップし、その数字は以下のようになる。
3 4 8 11 12 15 16 17 20 21 22 23 25 26
33 36 37 41 42 43
3.前回当選数字の前後の数字
前回当選した数字の前後の数字を書き出し、その中の数字と出そうな数字を考慮して1つ以上選ぶ。
11 10 12
15 14 16
16 15 17
24 23 25
38 37 39
39 38 40
前回出た数で、引っ張りに使用する38を除き、前回出た数字と出そうもない数字と設定した数字を赤字にして、抽選対象から外す事にする。
4.下一桁と同じ番号の数字を調べる
次に当選番号の下一桁と同じ番号の数字を抽出する。
11 1 21 31 41
15 5 25 35
16 6 26 36
24 4 14 34
38 8 18 28
39 9 19 29
抽出した数字から、前項と同じように出そうもない数字を赤字にして抽出対象から外し、残った中から2つ以上を選ぶ。
残った数字から選んだ数字は以下の数字
4 25 26 28
5.抽選数値を予測する
それでは、以上の結果から当選数値を予測してみよう。自分が予測した結果は以下の3つの組合せとした。
4 10 17 22 24 38
12 17 20 24 38 40
8 12 23 26 38 40
今回はとりあえずこの3組の組合せで予想してみたいと思います。
但し、本日は1ヶ月のうちに数回ある不成就日なので、今日は予約購入せずに明日購入しようとおもってます。
はたして、久々に予測した数字の結果はどうなるか?