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今度はLoto6のデータベースを作ってみて

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以前にラズパイでNumbers3の当選番号のデータベースを作ってみたことがあったが、今度は以前に作ったLinux MintにMariaDBをインストールしてLoto6の当選番号データベースを作成してみた。

 

 

MariaDB自体のインストールはラズパイ同様に非常に簡単にインストールできた。今度はそれにLoto6の当選番号用のデータベースをつくるのだ。

なんでLoto6なのかと言うと、Numbers3と比較してLoto6の方が過去のデータを活用する方が当選率が上がるようなのだ。

 

当然、どちらも機械が抽選するので予測はできないが、Loto6の方がこうした方が当たる確率が上がると言う方法がいろいろと分析されているようなんです。

そこで、それらを活用するためには過去のデータを蓄積したデータベースが必要なことと、1つの条件として最新から過去24回分のデータを抽出して調べる必要があるからなんだ。

 

と言う事で、まずはデータベースを作成して過去24回分のデータを抽出できりうようにした。更に、そこから抽出したデータをCSVで吐き出すまでの処理ができるようにした。

まずは24回分のデータを抽出するには以下のSQL文を実行すれば良い。

まずデータを抽出するにはSELECT文を使用すれば目的を達成できる。

SELECT * FROM tousen ORDER BY num DESC LIMIT 0,24;

この文で、tousenと言うテーブルでnumの最新から24個分までを取り出すと言い意味になります。

実行結果がこちら

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見事に24個のテーブルデータが抽出されています。更に、これをEXCELで加工しやすいように、抽出したテーブルをCSVでファイルに出力します。

以下がCSVファイルを出力するSQL文です。

select * from tousen order by num desc limit 0,24 INTO OUTFILE
'data.csv' FIELDS TERMINATED BY ',' ENCLOSED BY '"' ESCAPED BY '"' LINES TERMINATED BY '\r\n';

 

これでCSVファイルができますので、後はEXCELを使用して更に加工し当選数字の予測に使用するようにします。

特に難しいような事はないのですが、Linuxなのでアクセス権が無いとかコマンドが無効とか、いろいろ作業内容に関係無い部分でエラーが多発して先に進みませんでした。

しかし、いろいろ考えながらSQL文を作って目的が達成できると嬉しいですね。時間を忘れて夢中になってしまいます。

次はこれを使って、予測する数字を選んでいきます。

 

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