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最近は昼休みなどにも割と本を読むようになった。そんな中で、今日読んでいて気になった言葉があるんです。
そうだなって、意外と納得した言葉なんです。
その言葉は、「10%の確率なら10発打てば良い、外しても別に落ち込む必要はない」なんです。
要は、変に自信を持って取り組んだりしていると、自信があった分だけ落ち込みが激しくなりますよね。そうなると、復活するまでも大変な時間が掛かりますし、立ち直る切っ掛けも必要になってきます。
でも、最初から自信満々で対処しないで10%くらいの自信で対処すれば、失敗してもたいした事ではないと思うし、10%ですから10回打席に立てば1回は上手くいって成功するってことですから。
むしろそんな余裕のある気持ちで物事対処した方が上手くいくよって事なんですよね。
自信を持つことは非常に大事ですが、だからといって外したら落ち込んで何も手が付かなくなるようではしょうがない。むしろ10%当たれば良いかという気持ちで取り組んだ方が良いよねって事です。
そう思うだけで、気持ちが楽になりますから。
何かに取り組むとき、絶対に必要なのが心のゆとりですから。
できなくて当たり前、そう思ってやると気持ちはらくねすね。
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