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自分は前に書いたように、どちらかと言えば独りが好きな方なので、あまり知らない人と話をするのは得意では無い。むしろ、話しかけるなオーラが出ていると、よく家族から言われる。
そんな自分でも、親しくなった人とは良く話をするようになる。と言うか、むしろ饒舌になる感じで話が止まらなくなることが多い。
良く言われるのは、話しにくい人だと思っていたんだが、親しくなるとよくしゃべるよねって。
そんな自分でも、よくしゃべると言うフレーズには少々敏感になっている。何故かというと、相手に対して失礼なことを言ったのではないか、会話をしていても相手の話を聞いていないのでは無いか、そして相手の会話を遮るような事をしていないか。
これらのことって、してに対して失礼なことだし、折角親しくなれても敬遠されてしまう可能性も秘めているから。
基本、話をしていて面白い、楽しい、そんな人になりたいよなとは常々思っている。そんな中で、良い本を見つけた。
この本は、基本的なテクニックの事からマインド的な事までを網羅して書いて有り、基本的な部分を読めばなるほどって言う事が多々有る。
例えば、相づちを打つ場合でもどのように打った方が良いとか、むしろ変に相づちを打たない方が良いとか、その辺の理由などを詳しく書いている。
今まで間違っていたなって言う気づきも沢山得られるから、最初の基本的なテクニック編だけでも読むと良いかな。
元々友達は少ない。それは独りが好きと言う所が関係しているのだが、折角いる友達からも出来ればもっと好かれたい。
そのためには会話は内容よりも、どう話せば楽しくなるのかを注意して話していきたいと思う。
本はやはり勉強になるなぁ。
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