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Linux MINTにVNCを入れようとして大苦戦

Linux mint RDP
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おはようございます。雨降りの朝になりました。急激な気温の変化で風邪を引いたようで、喉がイガイガして鼻水まで……

 

 

Linux MINTをインストールしてあるThinkPadをいちいち持って来て、画面を開くのは面倒くさいと思い、VNCで接続できたら便利だよなって思い、VNCに挑戦してみたんです。

まあ結果から言えば、VNCは上手く繋がらず数時間やっても解決しなかったので、一旦諦めました。

インストールしたのはTigerVNCと言うもので、評判は良さそうだったのとVNC Viewerで接続ができるようだったから選びました。

 

インストール自体は非常に簡単。以下のコマンド実行で直ぐにインストール完了。

sudo apt install -y tightvncserver

たったこれだけでインストールは完了。

とりあえず

$ vncserver

で起動はするようなのだが、全然接続できない。

xstartupの設定をしたり、サービス起動設定をしたりするのだが、一向に繋がる気配が無くタイムアウトしてしまう。

 

 

ネットを調べまくり、記載されている情報を元に自分の環境に書き換えて実行してもダメ。なんだかんだで2~3時間を費やしましたができずにTigerVNCは諦めました。

しかし、外部から接続できないと意味ないよなって思いながら、SSH接続にでもするかと考えましたが、CUIではいろいろと不便なこともあるので、やはりGUIでつなげたい。

 

 

そうこう考えながらチェックしていると、なにやらWindowsのリモートデスクトップ接続が使えるらしいと言う情報をキャッチ。

そのソフトはRemminaと言うものらしい。Ubuntuには標準でインストールされているらしいが、Linux MINTには入っていないと言う事なので、早速Remminaをサクッとインストール。

$sudo apt install remmina

Linuxの初期は、Configure、make、installと呪文のようなコマンドをソースから実行しなければインストールできなかったのですが、今はパッケージシステムのおかげで関連するプログラムを含めてインストールしてくれるから簡単になりましたね。

これでLinuxからWindowsへの接続が可能となりました。次はWindowsからLinuxです。

これはxrdpになるので、こちらをインストールします。

$ sudo apt install xrdp

簡単ですね。その他の設定ファイルの作成も何も無い。こんな簡単なら、最初からこちらをやれば良かった。

GUIようのxorgxrdpも一緒にインストールされていることを確認することを忘れないように。もしxorgxrdpがインストールされなかったら、こちらもインストールすること。

 

 

早速Windowsのリモートデスクトップ接続を実行。その際に、標準ポートが3389なので、これを付加するのを忘れると接続できない。

RDP

こんな感じで接続を開始するのだ。が・・・・・

 

またしても接続できずにエラーが!

 

あっ、設定は無くなかった。Remminaは無いのだがxrdpには有るようだ。

まずはイニシャルファイルの修正を1箇所。

$ sudo nano /etc/xrdp/xrdp.ini

と実行して、イニシャルファイルを開く。

new_cursors=true と言う行を見つけて true -> falseに変更する。この1箇所で完了なので書込保存を実行して終了。

 

次が起動ファイルの修正だ。同じようにエディタで開いて修正。

$ sudo nano /etc/xrdp/startwm.sh

真ん中辺に次の2行を追加する。

unset DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS
exec cinnamon-session

書込終了で完了。

 

これで終だ。

 

もう一度接続・・・・・アレ?未だダメだ。

 

なるほどザ・ワールド(古い)、ファイヤーウォールで3389ポートは閉じられているから接続できないんだと言う事に気がついた。

早速ファイヤーウォールで3389ポートが使えるように修正。

$sudo ufw allow 3389

これで3389ポートが開いたので接続可能なはず。もう一度接続をしていみると

RDP

ログイン画面がでてきましたので、Linux MINTへWindowsからの接続が可能になったことを表していますね。

 

ここでLinuxのユーザーでログインします。

Linux mint RDP

リモートデスクトップ接続が完了しました。

これで、Linuxの入ったノートを開かなくてもLinuxを使えるようになりました。

 

Python等の学習を使用としたときも、Windowsでいろいろなアプリを入れなくて済むので非常に楽ですね。

Windowsの場合、アプリを入れ過ぎると後でおかしくなった時に原因仕分けが大変になりますから。

 

と言う事で、LinuxとWindowsを接続する場合にはVNCよりRDPの方が簡単にできるよと言う話でした。

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