お疲れ様です。昨日は冷たい雨で一気に初冬のようになりましたが、今日は少し気温が上がり汗ばむ陽気に戻りましたね。なかなか丁度良いと言うのが無いなぁ。
ゴルゴ松本の言葉の授業は、いろいろ沢山ありなるほどと感動するのが多い。でもその中で、名言だなぁって本当に思ったのはこれだ!
最近は、何か有った時は、この内容を思い出すようにしているんだ。
人生、仕事や人間関係でいろいろあると、自然に愚痴が出てしまうよね。自分なんか本当に多かったように思う。なんで自分だけが、どうして自分がやるの、ナゼダメなの?なんて感じでキリが無い。
愚痴は言わない方が良い。ナゼならマイナスを引き寄せるから、そう言われ続けてきた。だからポジティブに考えるようにしてきたのだが、ゴルゴ松本の言葉を聞いてなるほど、そうだよなって心底思ったんだ。
辛いときは弱音を吐く。吐くというのは口で±の事を言うことなんだ。だから、愚痴だっていっぱい言えば良いんだ。
そして愚痴を沢山吐いて、マイナスの言葉を吐き続けていると、マイナスの言葉が無くなってくる。そして、そこからこうすれば良いんだ、こうやれば良いんだなんてふうになると、-がどんどん無くなってくる。
そうすると、+だけが残るようになり、それを口にすることで願いが叶うようになる。
つまり、口で+の事を言い続ければ願いは叶うの叶うになるんだ。
これって凄いな。自分は金八先生世代だけど、金八先生よりゴルゴ松本の言葉の方が心にグサッと抉るように刺さった。
凄いよな、良いこと悪いことを口に出して常に言っていると、マイナスが無くなって+が残り叶うようになるって、考えてもみなかった事だ。
自分が何時も苦しいときに言う言葉の1つに加えたいと思う。
自分は苦しくなると
- 苦あれば楽あり
- 明けない夜は無い
が口癖だったが、それに弱音を吐き続けてマイナスを無くせば願いは叶うを加えよう。