徒然日記 PR

今日見つけた自然の一欠片

オタマジャクシ
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今日は非常に良い天気で、日中は30度を超える暑さになりました。久々に蒸し暑いではなく、暑いになった1日でした。

 

所要がありちょっと出かけた時に、今話題になっている田んぼを通って行きました。未だ宅地にならずに、稲がちゃんと植えられている田んぼです。

ギラギラと太陽が照りつける中、ちょっとだけ覗き込むとあの話題のカエルさんの子供がたくさん居ました。

オタマジャクシ

田んぼにいたので、トノサマガエルかツチカエルのオタマジャクシなんだろうね。凄くたくさん群れており、時折水面で息継ぎをしておりました。

それ以外にも、小さな巻き貝のタニシもたくさんいましたね。周りの草の茎にピンクの卵が無かったので、多分ジャンボタニシではなく普通のタニシでしょう。

この周辺は、宅地になる前までは蛍も少し見られたのですが、宅地にするために川はコンクリートにされてしまい、更に蓋までされてしまったのでもう蛍やドジョウも見ることがなくなりました。

唯一、この時期にオタマジャクシとタニシ、場所によってはメダカが少々見られる感じですね。

この田んぼは何時までも残っていると良いんですが、実際には管理されている農家も高齢化になってしまっているので、宅地にどうですかと誘いがあれば売却してしまうのでしょうね。

早く大きくなって、合唱を聞きたいですね。

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