こんばんは。お疲れ様です。自分はよくネットニュースや記事をよく読んでいるのですが、その中でよく読むのにプレジデント オンラインというモノがあるんです。
知ってる人は知ってると思いますが、以外と面白い記事が多いんです。
そんな中で少し機になる記事がありましたので紹介しますね。
その記事は、”なぜインド人は世界の一流企業で出世できるのか”と言う記事でした。確かに、GoogleもMicrosoftもCEOはインド出身なんですよね。
その記事は
なんですが、この記事の前編にポイントが書かれているんです。
インドはカースト制度が有り、貧しい人は本当に貧しく生きていくことも困難な国なんですよね。
ホントにって思いますが、日本に居たら分からないと思います。
かなり昔に、自分もインドに行ったことがありますが、マジにカルチャーショックを受けました。東南アジアなんか比じゃないですよね。
今まで行った国で、四つ星ホテルのレストランで出される水が、濁っていたのは後にも先にもインドだけでした。自分で封を切ったミネラルウォーター以外は絶対に飲むなと言われていた理由が分かりました。
水は一大ビジネスで、水道水を空のペットボトルに詰めて売っているのですから。また、エビアンとヴォルビック以外は飲むなとも言われましたね。
今はそのようなことは無いと思いますが。
話を戻して、ナゼインド人が世界で出世するのかの理由はこちらの記事に書かれています。
与えられたチャンスを絶対に自分のモノにするというハングリー精神が半端ないからですね。この記事に選抜で選ばれた30名だけの無料塾で、毎日10時間以上勉強してインドで一番難しいインド工科大学へ殆どが合格すると言う内容なんです。
自分の夢を持ち、実現するために必死で勉強する。自分なら与えられてもできないかもしれない。と言うか、できないだろうな。
多分、日本にいるとそこまで追い込まれないんじゃ無い。だし、普通に食べていくことってできるからね。
東南アジアに長く居たけど、言っちゃ悪いけど日本の貧乏って世界の貧乏から比べたら貧乏じゃないよ。もっとも、現代になっても東南アジアの場合暖かいから凍死すること無いし、道ばたに果物がたくさんなってるから、それ取ってたべればいいから。
でも思ったのは、日本人てさ結構過去の栄光や成功にすがるじゃない。既に時代はそうじゃないって分かっていても、昔は……その言葉から必ず始まる。
変わる事が嫌いで、現状維持が好きだよね。
これは進化で言うと、心地よい場所にいるとそこで進化が止まってしまうのと同じ。だから、日本人には未来が無い。
未来が無いは語弊があるから、未来から取り残されると言った方が良いかな。変わる事が期待だから、イノベーションという変化を起こしたくないので、時代が変わっても追従できない。いわゆる恐竜と同じで滅亡への道しか残っていない。
まあ自分はもう還暦過ぎているので、どちらかというと好きな子とやっていたと思っている。でも、興味が有ることには積極的に挑戦しようという気持ちだけはある。
でも、腰が重くてなかなか挑戦していないのが実態だ。
でも、この2つの記事を読んで思ったのは、どうせと思った時点で人生負けたなって思ったことです。
この投稿を読んでくれたみなさんはどうですか? 何かに挑戦していますか?