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放置してあったラズパイ3bをケースに入れ使えるようにした

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今晩は。今日も良い天気で、春らしい1日になりましたね。天気予報によると、4月から気温が上昇して、夏日が多くなるとか。変な気象ですね。

 

さて、いろいろと活用しようかと思い放置してあったラズパイ3bをケースに入れ、連続使用ができる環境を作りました。

例のナンバーズ3の過去の当選番号データベースも作らなくてはいけないので、電源入れっぱなしでも壊れないような頑丈なケースに入れました。

 

これが今回対象となるラズパイ3bです。

ラズパイ3b

本当は最新のラズパイ4がほしいのですが、半導体不足によるデバイスの高騰で、信じられないくらいの値段になっているため、持っている古いモノで我慢しようと思いました。

 

こいつにアルミ製のケースに取付まず。しかも、FAN付のカッコいいモノです。中国製ですが、価格が1200円程度なので文句は言いません。ちょっと不安なのは、中国製なのでネジ穴がズレていたりすることですね。

ケースとラズパイ

アルミ製のケースなのでズシッと来る重さで高級感だけはあります。

まずは付属する放熱シートを表面2つのチップと裏面1つのチップに貼ります。

放熱シート貼り付け

裏面のチップは落ちやすいので、ケース側に貼りました。このケースがアルミ製なので、そのままヒートシンクになるということですね。

ラズパイはプラケースが多いのですが、結構熱が出るんです。特に3b以降はWifiも持っているので余計に熱が出るんですね。

実は、3b+も有ったのですが熱で壊れたんです。しょうがなく、余っていた3bを使用することにしたんですよ。

 

そして上下のケースを組み合わせてネジ止めします。

完成

こんな感じでFAN付のカッコいい状態になりました。ケーズ全部がヒートシンクですから、放熱対策もバッチリですね。

 

とりあえずこれでしばらく使ってみたいと思います。まずはMariaDBをインストールしないとな。

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