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産卵木の湯引きと菌糸瓶の交換実施

2匹目
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今日は天気も良かったので、昼休みを利用して産卵木の湯引きと、菌糸瓶の最終交換を2つ行いました。

 

まずは産卵木をバケツに入れて準備をします。

産卵木

そうしたら、100℃に熱したお湯を注ぎ漬け込みます。

熱湯漬け

これで内部の雑菌の駆除と産卵木に一度水を吸わせてふやかします。このまま数日置いたら、取り出して乾燥させます。

それで産卵木の完成ですね。まあ日曜日頃には終わるのではないかな。

 

 

次は未交換だった菌糸瓶2本を最後の交換を実施します。あまり大きくないので、800ccの菌糸瓶に移し替えます。多分大きさから雌だと思いますね。

1匹目

最初、幼虫マットで飼育していたのであまり大きくなっていないですね。8.0gしかありません。

もう1匹も似たり寄ったりで8.5gでした。

2匹目

この2匹を無事新品の菌糸瓶に移し替えて作業は完了です。後は蛹になり羽化してくれるのを待つばかりですね。

 

菌糸瓶交換をしながら思ったのですが、今年ブリードが上手くいけば、今年の幼虫の何匹かは自家製の菌糸瓶で育ててみようかと思いました。

今は、完成品を購入しており、2社の菌糸瓶を使用しておりました。今年の幼虫には自分で添加剤を更に付加したオリジナルの菌糸瓶を作成して、飼育してみたいと思いました。

 

オリジナルの菌糸瓶で、市販品との差がでて大きく育つようであれば、来年以降もオリジナルを添加剤の配合比を変えてチャレンジしていきたいなと思いました。

自分でブレンドした菌糸瓶で85mmを超える大きなものができたら良いよなぁ~。今までの最高記録は市販品を使用して80mmくらいでしたから。

 

また一つ、新たなチャレンジ目標ができました。

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