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2ヶ月半で読んだ本の数は11冊、10冊は同じ著者だった

読書
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今日は1日雨降りでした。いろんな趣味のブログを書いたり副業の仕事をしたりで、あっという間に1日が過ぎ去ってしまいました。早いでですね。

 

そう言いながらも、今年から再び本を読むようになりました。一時期は年間100冊を超えるくらい読んでいましたが、ここ数年は数十冊止まりで活字離れが進んでいました。

しかし、今年に入り今までの著者とは違う著者にはまり、あっという間に11冊を読み終えました。1冊がそんなに長くないのも読める理由かもしれません。

 

これほど本を読むようになったのは、以前にも書きましたが喜多川 泰さんの本に出会ってからだと思います。

何だろう、喜多川 泰さんの本は心のモヤモヤした部分をクリアにしてくれるという感じの本なので、ついつい次はどんな内容なのか読みたくなってしまうんですよね。

たまたま、Kindle unlimitedの会員だったこともあり、読み放題に有った喜多川 泰さんの本を片っ端から読んだって感じですね。

最初に読んだのは君と会えたからでした。

この本からですかね、生き方という事について考えるようになったのは。そして、その後読む順番を間違えましたが、手紙屋、「手紙屋」蛍雪編などから目的の重要性や価値観などについていろいろと考えさせられました。

 

これらの本を読んで思ったのですが、もし中学生くらいの子供がいる方は、是非読ませてあげさせたい本だと思いました。

もし、自分が中学時代に喜多川 泰さんの本に出会っていれば、今の自分とは違った人生を歩んでいたような気がします。

もっとも、中学時代には本を読むような事は、夏休みの宿題の読書感想文用の本を読むくらいでしたから、これこれからの人生を考える時に役に立つから読んでごらんと渡しても読まないかもしれませんね。

むしろ親として読んで、子供に対応する時の考え方の基本にするのでも良いかもしれません。

今度はKindle unlimitedにないタイトルについても、購入して読んで見ようかと思っております。

 

今まではどちらかというと、ビジネス書以外は京極夏彦や夢枕獏、伊坂幸太郎などを中心に読んでいましたが、この喜多川 泰さんは私のお気に入りの作家のひとりになりました。

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