良く運が良いとか悪いとか言うと思いますが、自分自身も初めて知った事なんだけど実は運が良いとか悪い言う差って言うのは実は無いと言う事。
えっ、どういう事って思うかもしれませんが、単純に書いたとおりの事なんです。
運が良いとか悪いとか言う差は実は無い
運が悪いと思っている人
自分もよくありましたが、こんなに努力しているのに何も成果も出ない。なんて運が悪いのだろう、そのように行った事ありませんか?
実は運が悪いなぁって思っている人って、結果や成果を直ぐに求めていませんか。
例えば、何か目的を達成使用として行動を起こしたとします。その起こした行動に対する結果を直ぐに求めて、結果が出ない運がないなぁなんていっていると思います。
そこで良く考えてみてください。
植物にしたって、今日種をまいて明日花を咲かせたり、実ったりすることなんて有りませんよね。
運が悪いとか言う前に、成果を急ぎすぎているという事。
そしてもう一つ重要な事は、他人と比較して運が悪いと言っている事が挙げられますね。
他人と比較しても、比較対象基準が違うだろうし、比較している他人だってあなた以上の努力をしているかもしれない。
そんな分からない事だらけを比較して何の意味があるでしょうか?
運が良いと言うこと
運が良いと言うことは、どういう事だと思いますか。
本当にそうだなって思ったことは、運というのはポイントみたいなもので有ると言う事。
日頃小さな事でも損得を考えずに行動を起こしていると、その時に何も無くてもポイントとして小さな運が貯まっていくのだ。
そして、人によって大きな運の時はその貯まったポイントを一気に使って、ラッキーだと思うような出来事が起こるのだね。
また、100円拾ったとか、売り切れだと思ったのが残っていた等というような小さなラッキーは、ポイントを小出しに使っていると言う事なんです。
だから、日頃からしかめっ面をしないね、損得考えずにいろいろと行っていると、ポイントがズンズン貯まって行き、有る拍子にそのポイントが使われて得したと言う気分になるんですね。
得したって思うとき、意識はしていないから得したって思うんですよ。そこに欲が無いからそう言うラッキーが起きるんです。
これが運が良い人なんですね。
運が良い悪いは実は差は無い
このように、直ぐ結果を求めたり、何時もしかめっ面をしていたりする人は、運が悪いのでは無く、運が良いことがあっても気がつかないと言うのが正しいのでしょうね。
だから運が良い悪いの差は実は無く、何時もニコニコしていると変化に気がつきやすいから、その変化により運が良いと思えるんでしょうね。
運が良いとか悪いとか言う差は実は無い
昔から言われるように、笑う門には福来たると言うように、常に笑顔を絶やさずに損得考えず、困っている人には手を差し伸べる。
そういうことが自然にできるようになると、運に敏感になりラッキーって思えることが連続して起こるんですよ。
いいですか、絶対に不機嫌な顔をしていては、目の前にある運も通り過ぎて行ってしまいますから。
常に口角を上げて、笑顔でいるようにしましょう。