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最近は糸の結び方もたくさん有るのを初めて知った

結び
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今日は昼前から雨が降り出しました。3月と言うのに気温も上がらず、非常に寒い雨となっております。

 

今日は海に釣り場状況を確認しに行こうかと思いましたが、雨が降ってきてしまいましたので、防波堤は滑って危ないこともあるので止めました。

代わりにこんな本を購入して勉強をちょっとやっております。

自分が子供の頃によく川釣りに出かけましたが、その時にはこの本の最初に出ているダブルチワワ結びしか知りませんでした。

この結び方だと、釣りを終了した際に仕掛けを外しやすいと言う大きなメリットが有ったので、延べ竿の時もリール釣りの時もどちらも使っておりました。

しかし最近は、○○ノットなるノットという呼び名の結び方が山ほどあるので、どれがどれだか分からず、思わず本を購入してしまいました。

 

そもそもビックリしたのが、昔はナイロン糸しかなかったので、リールにもナイロン糸だけでした。しかし最近は強度を持たせるためにPEを主に巻き、先端にナイロン糸をリーダーとして取り付けると言う方法が一般的ですよね。

その際に、PEとナイロンを接続する際にこの複数のノットと言う結び方が有るんですね。

 

また、ルアーの取付やスナップの取付などでこのノットの方式が変わるというのも、はっきり言って最近知ったばかりです。

いずれにしても、全部覚える気は無くそれぞれのシチュエーションに合わせて代表的なものを覚えようかと思っております。

しかしビックリしてしまいますね。この歳で勉強することがまだまだたくさん有ります。

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