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マンガは自己啓発書より意外とためになると思う

マンガ
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ちょっと投稿に時間が空いてしまった。この時期年度末が近いこともあり、何かと忙しくてバタバタしたりしていた。

 

そんな中でも、時間があると最近は本よりマンガのほうが多く呼んでいる感じがする。しかも、新しいマンガではなく昔から持っているものを読み返しているんだ。

自分の愛読書は全部で5つ

  1. エースを狙え 愛蔵版
  2. 蒼天航路
  3. スラムダンク
  4. バリバリ伝説
  5. 風の大地

 

会社人生もそうだし、困難に出会ったときに立ち向かうための志だったりと、自己啓発書よりも全然ためになるし、実感できる感じがする。

 

特にエースを狙えは人生のバイブルのような感じ。

宗方仁もそうだが、桂大悟のはなす言葉が一番印象に残る。しかも、岡ひろみが完全に復活するまで禁酒を自分に課し、信念を貫くのは感動ものだ。

 

Twitterのハッシュタグにしている言葉も桂大悟の言葉を少々アレンジしたモノ。桂大悟は百忍通意ですが、自分は百認通意として使っています。

また、このマンガを読んで初めて知ったのが、限界領域児童という言葉。今が限界で、明日は生きているか分からない程の難病と戦っている児童の事だそうです。

そう言う子供達が精一杯生きている中、五体満足なのほほんと生きている。正に自分の事のように感じました。

そう言えば、この原作者の山本鈴美香さんは、神山会の巫女さんになられ最後は教祖様になられたんですよね。

 

他のマンガもそれぞれ思い入れる部分があり、何回読んでも飽きることは無く、新たな発見がありますね。

このブログも、何かした証を少しでも残したいと思いながら、思った事を書くをモットーにしていることを再認識しました。

 

マンガは下手な本を読むより、絶対に身になりますので、是非お気に入りのマンガを見つけて愛蔵するようにしてください。

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